
全日本棍棒協会(ZNKK)は、棍棒を通じて豊かな里山文化を創造し、人類の心身の健全な発達と明るい社会の発展に貢献します
当会は「人生を棒に振ろう」を合言葉に、棍棒とその材料である樹木、ひいては自然の素晴らしさを伝えながら、多種が共生し豊かで楽しい里山文化の実現をめざして、2021年に里山制作団体つち式を母体として発足した団体です。
棍棒の材質は木に限定されるものではないものの、我々はあえて木製の棍棒に主眼を置いています。なぜなら、我々の棍棒は里山から生まれたものであり、木の棍棒であることにこそ現代的な意味があるからです。木は里山のよく育むところですが、現在、里山はその土台としての力を減退しつつあります。であれば、里山の豊かな環境を作らずして棍棒を十全に楽しむことはできません。棍棒を持続的に楽しむことと里山制作はセットなのです(「棍棒と里山」も参照のこと)。
また、棍棒には他の木製品にはない素朴で魅力的で野蛮で滑稽なエクストリームさがあり、従来の長閑な里山像を逸脱するパワーをも持っています。つまり棍棒は、里山の新しくて楽しくて力強い価値を象徴するものなのです。棍棒シーンを盛り上げることはそのまま各地の里山を盛り上げることにつながる、と我々は信じています。
全日本棍棒協会は、棍棒や棍棒競技の普及とともに、里山に人を集め、里山の生物多様性を高める事業を行っていきます。
本拠地:奈良県宇陀市大宇陀
主な活動
・棍棒作りワークショップの開催
・棍棒の展示および品評会の開催
・棍棒飛ばしをはじめとした棍棒スポーツの普及(=指導、体験会、大会開催)
・棍棒に関する情報の発信
・棍棒に関する冊子の発行
・生物多様性の高い里山の制作 など
お気軽に greatkonbou@gmail.com までお問合せください。
幹部紹介

左から
会長 東樫(あづま・かし)
1991年、大阪府富田林市生まれ。2015年、奈良県宇陀市大宇陀に移住。以後、里山生活をおくる。2021年春から人生を棍棒に振りはじめる。里山制作団体つち式代表、棍棒飛ばしチーム大宇陀神殴仏s主将。著書に『つち式 二〇一七』、『つち式 二〇二〇』、『人類堆肥化計画』(創元社)など。
西田合歓(にしだ・ねむ)
1988年、大阪府東大阪市生まれ。庭師、グラフィックデザイナー。つち式結成メンバー。コミュ力が高く、距離感も近いが、人の話は半分しか聞いていない。特技は二つ返事と寝落ち。口癖は「いいよ、おれやっとく」。デザイン担当。
豊川蛇結茨(とよかわ・じゃけついばら)
1991年、大阪府大阪市生まれ。棍棒協会結成時にたまたま居合わせた4人の中の1人。2014年、つち式に3人目のメンバー(見習い)として加入。最終兵器と目されるが、登場機会が著しく少ないこともあり、永遠に最終兵器の可能性がある。主に怪奇文や奇声の作成を担当。
間宮桐(まみや・きり)
1990年、大阪府堺市生まれ。『つち式 二○一七』第二刷にて突然クレジット登場を果たした会長の同級生。突然金髪となりネイルを始め、北浜のブティックホテルTHE BOLY OSAKAの総支配人となったイエベ骨格ストレート。広報、マネジメント、雑用担当。
賛助会員の皆さま
(敬称略)
山下雅己
上村一暁
福島雅之
Amon
櫻木規美子
嶋田收作
林翔平
山中琢
八谷 和彦